■2025年9月29日(月) 開演19:00(18:30開場)
※チケット一般発売
2025年5月31日(土) 午前10時~
※オフィス諷雅メール会員は先行受付中
フィリアホール(横浜市青葉区文化センター)
青葉台東急スクエアSouth-1 本館5階(東急田園都市線青葉台駅徒歩3分)
東 亮汰(ヴァイオリン)
第30回ヨハネス・ブラームス国際コンクール第2位、第88回日本音楽コンクール第1位及びレウカディア賞、鷲見賞、黒栁賞など受賞多数。
ソリストとして、NHK交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、大阪交響楽団、EUROSymphony SFK等のオーケストラと共演。
リサイタルや室内楽でも好評を博しており、国内外の著名な演奏家と共演を重ねている。
反田恭平氏がプロデュースするJapan National Orchestraコアメンバーとして、年2回の全国ツアーをはじめドイツ、イタリアなど海外でも公演を行っている。東大寺奉納公演、横浜みなとみらいホール25周年音楽祭ではコンサートマスターとして出演。
沼尻竜典指揮、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の第400回記念定期演奏会でコンサートマスターを務めるなど、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、愛知室内オーケストラ等の国内主要オーケストラへのコンサートマスター、アシスタントコンサートマスターとしての客演も重ねている。
三浦文彰氏と辻井伸行氏が率いるARKフィルハーモニックメンバー。
ソロや室内楽、オーケストラなど幅広く、精力的に演奏活動を行なっている。
桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業後、同大学大学院音楽研究科修士課程を修了。
これまでにヴァイオリンを辰巳明子、森川ちひろ、室内楽を池田菊衛、磯村和英、岡本美智子、小池郁江、山崎伸子、若林顕、指揮を増井信貴の各氏に師事。
サントリーホール室内楽アカデミー第6・7期修了。CHANEL PygmalionDays 2023参加アーティスト。
公益財団法人青山音楽財団2018・2019年度奨学生。公益財団法人ローム ミュージック ファンデーション2021・2022年度奨学生。
これまでに一般財団法人ITOHより1716年製A. Stradivarius、宗次コレクションより1956年製M. Capicchioni “Felix Ayo”の貸与を受ける。
第13回岩谷時子 Foundation for Youth、令和6年度都筑スポーツ・文化賞受賞(横浜市都筑区)。
テレビ朝日「題名のない音楽会」『未来への扉!ニュースターの音楽会2024』では、注目の若手音楽家として特集された他、NHK総合「うたコン」 での島津亜矢氏との共演や、NHK Eテレのアニメ「青のオーケストラ」で主人公の演奏を担当したことでも話題を呼んだ。
OTTAVAにて「東亮汰 カプリチオーソ・ムジカ」のプレゼンターを務める他、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK Eテレ「クラシックTV」 、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」、NHK総合「うたコン」、NHK総合「チコちゃんに叱られる」、MBSラジオ「反田恭平 Growing Sonority」、 NHK-FM「粗品のクラシックためにならない話」、NHK-FM「マエストロ慶太楼の長電話」、TOKYOFM「THE TRAD」などメディア出演も多数。
「東亮汰 IN CONCERT Recorded at Takasaki City Theatre 2022」(オクタヴィア・レコード)でCDデビュー。
2023年、メジャーデビューアルバム「Piacere〜ヴァイオリン小品集」(ユニバーサル ミュージック)をリリースし、第16回CDショップ大賞2024クラシック賞を受賞。ユニバーサル ミュージックと専属契約を結んでいる。
使用楽器は株式会社文京楽器を通じて匿名のオーナーより貸与された1831年製G.F. Pressenda。
髙木 竜馬(ピアノ)
第16回エドヴァルド・グリーグ国際ピアノコンクールにて優勝及び聴衆賞を受賞し一躍世界的に脚光を浴びる。その他にも第26回ローマ国際ピアノコンクールなど7つの国際コンクールで優勝。オスロフィル、ベルゲンフィル、ウクライナ国立フィル、ウィーン室内管、NHK交響楽団、東京フィル、東京交響楽団、日本フィル、新日本フィル、大阪フィル、大阪交響楽団、関西フィル、日本センチュリー交響楽団、京都市交響楽団、群馬交響楽団、神奈川フィル、富士山静岡交響楽団、ARKシンフォニエッタ等のオーケストラと、ハンス・グラーフ、エドワード・ガードナー、ゲルゲイ・マダラシュ、アンドレア・バッティストーニ、小林研一郎、秋山和慶、尾高忠明、高関健、佐渡裕、藤岡幸夫、沼尻竜典、下野竜也、鈴木優人、杉本優、三浦文彰等の指揮で共演。ウィーン楽友協会やシェーンブルン宮殿等の世界各地の著名なホールで演奏するなど広範な演奏活動を続けている。NHK 総合『ピアノの森』では雨宮修平メインピアニスト役で出演した他、映画『アナログ』やテレビ朝日『題名のない音楽会』、NHK E テレ『青のオーケストラ』などメディアや音楽祭への出演多数。2024年4月にはイープラスミュージックよりデビューアルバムとなる『Metamorphose』をリリースし好評を博す。京都市立芸術大学専任講師に就任し後進の指導にも当たっている。
ブラームス:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第2番 イ長調 Op.100
フランク:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ イ長調FWV 8
ほか
全席指定 一般¥4,500
主催:オフィス諷雅
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