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CONCERTS公演情報

シモン・ネーリング ピアノ・リサイタル

日時

2023年10月26日(木)19時開演(18:30分開場)

※チケット一般発売 6月10日(土)10:00より
※オフィス諷雅メール登録会員は、先行販売中

<京都公演は10月28日(土)14時開演<一般売出開始は6月17日(土)より
京都コンサートホール アンサンブルホール ムラタ
詳細は→https://www.kyotoconcerthall.org/
京都コンサートホール☎ 075-711-3231
10:00~17:00 第1・3月曜休館(休日の場合は翌平日)>

会場

渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
JR山手線「渋谷駅西口」徒歩5分

出演

  • Symon Nehring(シモン・ネーリング)

    シモン・ネーリングはポーランドの若い世代の最も才能のある、将来を約束されたピアニストのひとりである。2017年世界で最も重要なピアノコンクールのひとつである、アルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノコンクール(テル・アビブ)で優勝。2017−2019シーズンは、イェール大学音楽院にてボリス・ベルマンの元で学ぶ。2015年、クリスチャン・ツィメルマン奨学金を授与される。第17回ショパン国際ピアノコンクールに出場。ファイナリストとなり、聴衆賞のほか、数々の賞を受賞。2016年、ポーランド人作曲家の作品を収めたデビューC Dが、ポーランド・フォノグラフィック・アカデミーにおいてフレデリック賞を受賞。(ソロ・リサイタル部門)他にも、ユレク・ディバウ、クシシュトフ・ペンデレツキ指揮シンフォニエッタ・クラコヴィアとのショパンの協奏曲、及びク作曲者自身の指揮による同オーケストラとのペンデレツキ・ピアノ協奏曲「復活」をリリース。最新の録音は、ピリオド楽器(エラール1858年製)を用いたショパンの作品集を収めたCDである。
    これまでに、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団、カトヴィツェ・ポーランド国立放送交響楽団、N F Mヴロツワフ管弦楽団、イスラエル交響楽団、バンベルク交響楽団、マルセイユ・フィルハーモニー管弦楽団、ハートフォード交響楽団、カルガリー交響楽団、18世紀オーケストラなどと共演。イェジー・マクシミウク、ヤツェク・カスプシック、グジェゴシュ·ノヴァック、パブロ・ヘラス・カサド、カリーナ・カネラキス、ジャンカルロ・ゲレーロ、オメール・メイア・ウェルバー、ジョン・アクセルロッド、ローレンス・フォスター、デヴィッド・ジンマン、クシシュトフ・ペンデレツキなどと共演を重ねている。
    ネーリングは、カーネギーホール、エルプフィルハーモニー・ハンブルク、バルセロナ・カタルーニャ音楽堂、コンツェルトハウス・ベルリン、コペンハーゲン・D Rコンサートホール、ウィーン学友協会ホール、ミュンヘン・ヘラクレスザール、プリンツレーゲンテン劇場などで演奏を行なっている。
    2019年、オルフェウム財団に招待され、デヴィッド・ジンマン指揮、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団と共演。2020年にはベルリン・フィルハーモニーホールで演奏した。



プログラム

ベートーヴェン :ピアノ・ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.2-1
ベートーヴェン :ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 Op.31-3
休憩

リスト:巡礼の年 第1年スイスより
「オーベルマンの谷」「泉のほとりで」「ジュネーヴの鐘」

ショパン:
  ノクターン 第8番 Op.27-2 変ニ長調
  子守歌 Op.57 変ニ長調
  ポロネーズ 第7番「幻想」 Op.61 変イ長調

入場料

全席指定 S席¥5,500 A席¥4,000(税込)

主催・協賛

主催:オフィス諷雅

チケット購入方法