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CONCERTS公演情報

シモン・ネーリング ピアノ リサイタル

日時

2026年1月22日(木) 開演19:00(開場18:30)
フィリアホール(横浜市青葉区文化センター)
    1月24日(土) 開演14:00(開場13:30)
京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ


※チケット一般発売 フィリアホール公演
7月13日(日) 午前10時~(フィリアホール電話、WEBは11時~)
オフィス諷雅メール登録会員は先行予約5月31日より開始予定
フィリアメンバーズ先行予約は6月14日(土)11時~16日(月)18時※web・電話予約のみ

※チケット一般発売 京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
9月14日(日) 午前10時~
ホール会員先行9月7日(日)から
詳細は→https://www.kyotoconcerthall.org/
京都コンサートホール☎ 075-711-3231
10:00~17:00 第1・3月曜休館(休日の場合は翌平日)

会場

■フィリアホール(横浜市青葉区文化センター)
青葉台東急スクエアSouth-1 本館5階(東急田園都市線青葉台駅徒歩3分
■京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
京都市営地下鉄烏丸線 北山駅下車1番または3番出口 南へ徒歩5分

出演

  • シモン・ネーリング(ピアノ)

    ポーランドの若い世代の最も才能のある、将来を約束されたピアニストのひとり。2017年世界で最も重要なピアノコンクールのひとつである、アルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノコンクールで優勝。2015年、クリスチャン・ツィメルマン奨学金を授与される。第17回ショパン国際ピアノコンクールに出場。ファイナリストとなり、聴衆賞のほか、数々の賞を受賞。これまでに、シンフォニア・ヴァルソヴィア、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル交響楽団、バンベルク交響楽団、18世紀オーケストラなどと共演。ジョン・アクセルロッド、ウカシュ・ボロヴィチ、シルヴァン・カンブルラン、カリーナ・カネラキス、パブロ・エラス=カサド、マルゼナ・ディアクン、ローレンス・フォスター、ジャンカルロ・ゲレロ、ヤツェク・カスプシク、グジェゴシュ・ノヴァーク、パヴェウ・プシトツキ、オメル・メイール・ヴェルバーなどの指揮者と共演。彼はまた、故クリストフ・ペンデレツキとも共演し、ペンデレツキのピアノ協奏曲をはじめとする数々の作品を録音。
     2019年、オルフェウム財団に招待されデヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団と共演。2020年にはベルリン・フィルハーモニーホールで演奏した。20222年、23年と続けて来日公演を果たし、2025年1月にはカンブルラン指揮ハンブルク交響楽団と共演し好評を博す。2024/25シーズンには、ミニマルな新作録音に加え、ショパンのソロ作品集をリリース。また、2025年3月にはシマノフスキの交響曲第4番をマリン・オールソップ指揮ポーランド国立放送交響楽団と共演。



曲目

〈オール・ショパン・プログラム〉<フィリア、京都公演共通>
幻想曲 ヘ短調
Op.49 Fantasie op. 49
ノクターン 第1番、第2番、第3番 Op.9
Nocturnes op. 9 nr 1, 2, 3
アンダンテ スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調 Op. 22
Andante spianato and Grande Polonaise op. 22
ノクターン 第4番 Op.15-1
Nocturne op. 15 nr 1
バラード 第2番 ヘ長調 Op.38
Ballade in F major op. 38
ピアノ・ソナタ第2番「葬送」 変ロ短調 Op.35
Sonata in B flat minor op. 35
※曲目・曲順などやむを得ず変更させていただく場合がございます

入場料

■フィリアホール公演
 全席指定 正面席 ¥5.000
     サイド席¥4,000(2Fバルコニー席)
※未就学児の入場はお断りしております。
■京都公演
 全席指定 一般¥5000 学生券(U24)¥2,000

主催

フィリアホール公演
主催:オフィス諷雅
共催:フィリアホール(横浜市青葉区民センター)

京都公演
主催:オフィス諷雅
共催:京都コンサートホール(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
   京都市
後援:村田機械株式会社

チケット購入方法